「待っててね、いま月見団子でピラミッド作ってるからぁ… あ、あああ!あっ…崩れた~っ」
「お団子作りチームの桜内梨子です♪あなたも今夜、Aqoursのみんなと十五夜パーティしませんか?」
「今夜の十五夜パーティ、私は千歌、曜と一緒にススキを摘んで飾る担当なの。あなたもおいでよ!」
「千歌さん!月見団子はもっと丁寧に乗せてください! まったく……がさつなのですから」
「十五夜パーティのススキ、これくらい集めれば大丈夫かな?果南ちゃーん、そっちは足りてる~?」
「十五夜の満月には強大な魔力を感じるわ 今宵の月は……って、待って!私もお月見団子食べる~!」
「できたてのお月見団子、あなたも食べてみる?今夜の十五夜パーティのために用意したんだ」
「ん~、美味しい~♪ 月見団子は年の数だけ食べていいのよ。…違ったかしら?」
「今夜のお月見パーティ楽しみだね♪あっ あなたも急がないと始まっちゃうよ!」