会場には彼女たちの晴れ舞台を観届けようと数多くの「ラブライブ!」ファンが集結。「ラブライブ!」シリーズの関連楽曲が40曲以上披露されたほか、曲間ではμ’sのこれまでの活動を振り返る映像が上映され、オーディエンスは約6年にわたる彼女たちの歩みを噛みしめながらライブを見守っていた。
ファイナルライブの1曲目は、まだμ’sというグループ名が決まっていなかった時期に彼女たちがリリースした1stシングル表題曲「僕らのLIVE 君とのLIFE」。2曲目にはTVアニメ1期のオープニングテーマ「僕らは今のなかで」が披露され、会場内には怒号のような歓声がこだまする。最初のMCで1人ひとり自己紹介をする間、オーディエンスは各メンバーが担当する色のペンライトを振って温かい声援を送っていた。「友情ノーチェンジ」ではメンバー9人がトロッコに乗り込み、オーディエンスに手を振りながら同曲を熱唱。ライブ序盤を一気に駆け抜けていった。
『いまが最高!』
ファイナルライブの興奮いまだ冷めやらず、といったところか。
1stシングル『僕らのLIVE 君とのLIFE』のリリース時はまだμ’sというグループ名が決まっていなかったとは…。
【ラブライブ!】東京ドーム2日目のセットリストを公開! 感動のフィナーレが
“ラブライブ!μ’s Live Collection”
“ラブライブ!μ’s Live in Theater”にて上映された、いままでの1stシングル~6thシングルのアニメーションPV、TVアニメ1期、2期、劇場版のダンスシーンを1本にまとめた映像がBlu-ray化決定。
こここ、これは欲しい!